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富士本栖湖リゾート、秋は「2023虹の花まつり」─終了しました

辺り一面がピンクに染まる、富士山の春の風物詩の一つ「富士芝桜まつり」でお馴染みの富士本栖湖リゾート（運営：富士急グループの株式会社ピカ）で、2022年から開催されている秋のフラワーイベント「虹の花まつり」が、２年目の今年も９月１日（金）から始まりました。

雪をまとわない夏富士と約9万株の色鮮やかな花々との競演が見どころの一つ。

春の一面ピンクとは異なり、イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーの”ジニアプロフュージョン“や、黄橙色の花の芯にグリーンのコントラストが美しい大輪の”ルドベキア プレーリーサン”など、15品種の花々が咲き誇ります。

花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」や扉の向こうに富士山と花畑が広がる「幸せの黄色い扉」など、「富士芝桜まつり」で話題となったフォトスポットも登場。

また、イギリス湖水地方が舞台の「ピーターラビット」の世界を再現したイギリス式庭園「ピーターラビット^TMイングリッシュガーデン」も営業しています。英国人ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏が手掛け、約300種類の草木や花々が咲き誇っています。

花穂が富士山の形に似ている山梨県産のアジサイ「富士山あじさいほくと」が見ごろを迎えるのもこれから。春とは違った秋の花畑をお楽しみください。

 

＜「2023虹の花まつり」の開催概要＞

◆開催期間：2023年9月1日（金）～10月15日（日）

◆営業時間：8：00～16：00

◆会場：富士本栖湖リゾート（山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212）

◆アクセス：JR中央本線大月駅で富士急行線に乗り換え「河口湖駅」下車、「新富士駅」行き路線バスで約50分。車で中央自動車道河口湖ICから国道139号経由約25分、東名高速道路富士IC・新東名高速道路新富士ICから約50分

◆入園料：大人（中学生以上）800円、小人（3歳以上）300円

 

詳細は、富士本栖湖リゾートの公式HPをご覧ください。
https://www.fujimotosuko-resort.jp/flower/rainbowflower/

 

＜写真提供＞
富士急行株式会社（PR TIMESより）