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明治元年150年「やまぐち未来維新」の中核イベント「山口ゆめ花博」始まる！─終了しました

今年の“明治元年150年”を記念して、山口県では「やまぐち未来維新」プロジェクトを展開しています。その中核イベントとなる「山口ゆめ博覧会（第35回全国都市緑化やまぐちフェア）」が、9月14日（金）から11月4日（日）まで山口きらら博記念公園で開催されます。

山口県が明治維新に重要な役割を果たしたことを振り返り、その精神に学び、新しい日本と山口県のあり方を考え、実現に向かうイベントとして位置づけられ、会場は個性豊かな8つのゾーンで構成されます。

1000万の山口県の花が咲き誇り、お子様からお年寄りまで誰もが楽しめるイベントやアトラクション、緑化フェア初の本格的な夜間開催「ナイトプログラム」など1000のイベントと体験プログラムが用意されています。

 

＜「第35回全国都市緑化やまぐちフェア『山口ゆめ花博』」の開催概要＞

◆開催期間：2018年9月14日（金）～11月4日（日）

◆開催時間：有料エリア9：00～21：00、無料エリア9：00～17：00

◆開催場所：山口きらら博記念公園（山口県山口市阿知須509−50）

◆アクセス：山陽新幹線「新山口駅」から無料シャトルバスで約20分、JR宇部線「阿知須駅」から無料シャトルバスで約5分。車で山陽自動車道「山口南IC」から約20分、宇部下関線経由山口宇部道路「阿知須IC」から約10分

◆料金：大人当日1200円、高校生800円、小中学生600円、小学生未満無料

◆テーマ：山口から開花する、未来への種まき。─150年を振り返り、次の150年につなぐ─

◆主催：山口県・山口市・公益財団法人都市緑化機構

◆提唱者：国土交通省

 

＜ナイトプログラム＞

緑化フェア初、ライトアップされた1000万の花と2つのナイトイベントが、公園に新しい夜景を作り出します。

★1000万の花夜景★

夜の公園が光でデザインされ花壇が浮かび上がります。昼間とは一味違う幻想的な世界をお楽しみください

開催日：期間中毎日

 

★「KIRARA RING」★

花がたの光るうきわを身に着け、フラワープリンシパルのおしゃべりと軽快な音楽に乗って公園内の花や夜空を見て歩く参加型パレード。プログラム終盤では、参加者全員でひとつの文字を描き、それが期間中毎日つながって詩を紡いでいきます

開催日：「夢のたね」実施日を除く毎日

 

★夢のたね2018山口」★

二つ折りになった30㎝ほどの半透明の紙に小さな光（LED）をつけた“夢のたね”。半年かけて１万人に夢を書いてもらった「夢のたね」が、夜空にあがった気球から一斉に降り注ぐ壮大なプロジェクト

開催日時：10月6日（土）　18：00～19：30

 

詳細は、「山口ゆめ花博」の公式サイトをご覧ください。

http://yumehana-yamaguchi.com/

 

＜画像提供＞

第35回全国都市緑化やまぐちフェア実行委員会（共同通信PRワイヤーより）