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さくらんぼの超大玉新品種「やまがた紅王」先行販売開始

全国のさくらんぼの7割以上を生産する山形県から、待望の超大玉新品種「やまがた紅王」が、6月23日（木）に先行販売されます。

「佐藤錦」や「紅秀峰」との違いは、果実の大きさが3L（横幅28㎜以上）～4L（同31㎜以上）中心の大玉であること。なんと500円玉サイズより大きいのです。しかも「佐藤錦」なみの糖度で酸味が少なく、食味良好で果肉が硬いため日持ち性に優れています。

2022年の出荷量は6トン程度（山形県全体のさくらんぼ収穫量の0.05％）と限られますが、2023年の本格デビュー以降、出荷量は年々増加していく予定です。

 
「やまがた紅王」についての詳細は特設サイトをご覧ください。
https://yamagata-beniou.nmai.org/

 

＜写真提供＞
山形県広報事務局（共同PR内）