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氷見市を応援する首都圏の関係店舗(ツナグ場)で「昆布〆サミット」開催
富山県の西北、能登半島の東側付け根部分に位置する富山県氷見市は、多くの幸をもたらしてくれる「青い海」と「みどりの豊かな大地」に恵まれ、「ひみ寒ぶり」「氷見牛」など全国的に知られる食ブランドを有しています。
氷見市の地方創生・食文化を発信する「ひみの食ブランディング協議会」(事務局:氷見市産業振興部商工振興課内)では、首都圏で氷見産食材など氷見の食の魅力を発信する飲食店を「ツナグ場」として設定しています。
その一環として、2022年1月21日(金)から2月20日(日)まで、氷見の伝統的な食文化の一つである昆布〆をテーマとした「昆布〆サミット2022」が開催されます。ツナグ場8店舗で提供される氷見産の新鮮でおいしい魚や牛肉、豚肉、チキンなどの昆布〆メニューを食べて、スマホなどからアンケートで投票してグランプリを決定します。
開催に際しては、東京都「オミクロン株の急速拡大に伴う緊急対応~都民・事業者向けの協力依頼・要請~」に則り、徹底した感染症対策のもと料理が提供されます。
氷見ならではの昆布〆料理、この機会に味わってみては。
<「昆布〆サミット2022」の開催概要>
■開催期間:2022年1月21日(金)~2月20日(日)
■グランプリ決定:2月27日(日)
■開催場所:富山県氷見市を応援する首都圏の関係店舗(ツナグ場)8店舗
29テラス(渋谷区)、下北沢肉バルBON(世田谷区)、アルマーレ彩(神奈川県海老名市)、六方じんのすけ(神奈川県秦野市)、HARETOKE(渋谷区)、肉基地(豊島区)、魚と酒つりや(千代田区)、港町バル(目黒区)
■投票方法:気になるお店に行って、昆布〆サミット2022のメニューを注文し、アンケートに答えて投票する
詳細は、特設サイトをご覧ください。
https://kobujime-summit.jp/
<画像提供>
氷見市(共同通信PRワイヤーより)