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今が旬です!「第7回ひみぶりフェア」開催中─終了しました
富山県の西北、能登半島の東側付け根部分に位置する氷見市。
日本海側有数の氷見漁港には、四季を通じて156種類もの魚が水揚され、初夏は「マグロ」、冬は「寒ブリ」、「氷見いわし」がよく知られています。
氷見魚ブランド対策協議会が決定した期間に、富山湾の定置網で漁獲され、氷見魚市場で競られたぶりが「ひみ寒ぶり」。重さの基準は毎年異なりますが、魚体や重さが一定の水準を満たしたものだけが「ひみ寒ぶり」と宣言され、1尾1枚、「販売証明書」が発行されます。専用の青箱に入れて出荷されます。
今年も12月1日にひみ寒ぶり宣言が出されました。
氷見市では、この冬の富山湾の王者「ブリ」の魅力を堪能する「ひみぶりフェア」が、2019年2月28日(木)まで開催されています。期間中、民宿や割烹、すし店など市内35店舗の参加店で、ぶりの刺身、ぶりしゃぶ、ぶり大根など各店自慢のオリジナルぶり料理が楽しめます。
2019年1月20日(日)には、ひみ番屋街正面通路で「ぶり・鰤・ブリづくし」が開催されます。期間中の日曜日には、週替わり鍋が限定200杯、300円で販売されます。
<「第7回ひみぶりフェア」の開催概要>
◆開催期間:2018年12月1日(土)~2019年2月28日(木)※ブリの水揚げがなくなり次第終了
◆会場:氷見市内の参加店35店舗
◆主催:ひみぶりフェア実行委員会(氷見市、氷見商工会議所、(一社)氷見市観光協会、氷見まちづくり株式会社)
<主なイベント>
★ひみ番屋街「ぶり・鰤・ブリづくし」★
ぶりの解体ショー、刺身のふるまい、ぶりかす汁の販売、ぶりの重量当てクイズなどが行われます。
開催日:2019年1月20日(日)10:00~
場所:ひみ番屋街正面通路
★限定!週替わりばんや汁の販売★
開催日:12月~2月の日曜日
場所:ひみ番屋街
料金:1杯300円(限定200杯)
詳細は、一般社団法人氷見市観光協会の公式HP「きときとひみどっとこむ」をご覧ください。
https://www.kitokitohimi.com/
<写真提供>
公益社団法人とやま観光推進機構
富山県観光公式サイト「とやま観光ナビ」
https://www.info-toyama.com/