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2019.12.17
| まち案内自慢 栃木県

二宮尊徳も含めると……「今市宿七福神めぐり」─終了しました

報徳二宮神社での七福神めぐりの様子/写真提供:(一社)日光市観光協会

令和2年の七福神めぐりに「今市宿七福神めぐり」はいかが。

今市宿は、現在の栃木県日光市今市にあった宿場町。江戸時代の五街道のひとつ日光街道のほか、日光例幣使街道、日光北街道、会津西街道、壬生通りの宿駅でもありました。

今市宿の七福神めぐりは、学問・経営財幅の神である二宮尊徳翁(金次郎)を祀る報徳二宮神社も巡る珍しい七福神(八福神?)めぐりです。

報徳二宮神社には、尊徳翁のご遺体すべてが安置された史跡二宮尊徳の墓があります。もちろん金次郎像もあって、学問の神様であると同時に商売繁盛の神でもあることから、七福神めぐりに含まれているのです。

2020年1月18日(土)に今市宿の七福神をめぐるスタンプラリーが行われます。特製色紙に各神社のスタンプを押してお参りする約8kmのコースです。参加ご希望の方は、電話またはFAXで一般社団法人日光市観光協会に事前にお申込みください。

 

<「今市宿七福神めぐり」の開催概要>

◆開催日:2020年1月18日(土)

◆開催時間:受付 8:00~8:50、開会式 9:00、出発 9:15

◆発着:今市宿市縁ひろば(栃木県日光市今市600-1)

◆アクセス:東武「下今市駅」下車徒歩約12分、「上今市駅」下車徒歩5分、JR「今市駅」下車徒歩12分

◆コース:市縁ひろば→明静寺(福禄寿)→本敬寺(寿老人)→如来寺(弁財天)→報徳二宮神社(二宮尊徳)→追分地蔵尊(恵比寿)→徳性院(布袋)→瑞光寺(毘沙門天)→瀧尾神社(大黒天)→市縁ひろば

◆定員:200名程度(定員になり次第締切)

◆参加費:大人500円(特製色紙、夢札付き)※昼食、交通費は自己負担

◆申込先:一般社団法人日光市観光協会 今市支部(今市宿市縁ひろば)

申込方法:電話またはFAX ※受付時間 平日の9:00~17:00

TEL:0288-21-5611 FAX:0288-21-5612

FAXでお申し込みの場合は、参加者全ての氏名、年齢、性別、住所、電話番号を明記のこと

詳細は、一般社団法人日光市観光協会の公式HP「行こう日光!日光旅ナビ」」をご覧ください。
http://www.nikko-kankou.org/

 

<写真提供>
一般社団法人日光市観光協会
「行こう日光!日光旅ナビ」

 

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