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2018.05.30
| まちづくりプロジェクト自慢 栃木県

「インスタフォトコンテスト からせん(沿線)小さな出会い」

緑の中を走る「からせん」/写真提供:JR烏山線沿線まちづくり推進協議会(共同通信PRワイヤー)

心地よい風に吹かれながら、のどかな水田が広がる栃木県高根沢町を抜け、八溝山系の緑をバックに那須烏山に向かうJR烏山線。愛称「からせん」は、20.4kmの区間をのんびりと走る単線です。頭上に架線がないので、空とからせんの間を遮るものはありません。でも最新鋭のEV系蓄電池駆動電車「ACCUM」(アキュム)が東西に行き来する地元の足です。

沿線8駅には、「宝積寺駅」「大金(おおがね)駅」という縁起の良い名前の駅があることから「縁起の良い電車」と言われ、キャラクターは七福神。各駅舎には、宝船と七福神のイラストが描かれた看板があります。駅からちょっと足を伸ばせば、さまざまな楽しいコトやモノが待っている、からせん。

沿線の魅力を生かしたまちづくりを目指して、栃木県那須烏山市、高根沢町、株式会社栃木銀行、東日本旅客鉄道株式会社大宮支社の4者が「JR烏山線沿線まちづくり推進協議会」を設立。「JR烏山線沿線まちづくり推進事業~七福神プロジェクト~」に取り組んでいます。

現在「インスタフォトコンテスト からせん(沿線)小さな出会い」を展開し、からせん沿線の魅力をシェアし、“行きたくなるような”写真を募集しています。入賞5点には、地域の特産品(約5000円相当)が贈られます。入賞者と佳作受賞者全員に、写真集の贈呈も。

 

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◆応募テーマ:JR烏山線沿線地域(那須烏山市、高根沢町)の魅力をシェアし、“行きたくなるような”写真

◆応募期間:2018年5月28日(月)~11月30日(金)

◆応募条件:JR烏山線沿線まちづくり推進協議会インスタグラムアカウント「@enrokarasen」をフォローし、応募期間内に那須烏山市または高根沢町で撮影した写真に、撮影場所を記載して指定の二つのハッシュタグ(♯ karasengadaisuki、♯からせんがだいすき)をつけてインスタグラムから応募

◆解像度:600万画素以上

◆賞品:入賞5点に約5000円相当の地域の特産品(高根沢焼ちゃんぽん、島田うどん、果樹園のジャム、日本酒または酒年輪バウムを予定) が贈られます

 

詳細は「JR烏山線沿線まちづくり推進協議会」の公式HPをご覧ください。

https://www.enro-karasen.jp/

 

<写真提供>

JR烏山線沿線まちづくり推進協議会(共同通信PRワイヤーより)

 

 

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