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滋賀県で、映画『線は、僕を描く』の舞台を巡るデジタルスタンプラリー実施─終了しました
「滋賀ロケーションオフィス」の支援作品で、滋賀県を中心にロケが行われた映画『線は、僕を描く』。横浜流星演じる主人公「青山霜介」が、初めて見る水墨画に戸惑いながらも、そこに「命」を見出し、その世界に魅了されていくさまを描く青春映画です。
滋賀県で、映画公開を記念して、県内8か所のロケ地を巡ると、抽選で素敵なプレゼントがもらえるデジタルスタンプラリーキャンペーンが、12月31日(土)まで行われています。
2カ所以上達成した全員に『線は、僕を描く』壁紙DL、5カ所以上達成で映画グッズや滋賀県のご当地グッズが抽選で45名に当たります。
<滋賀県内のロケ地>
★成安造形大学(大津市仰木の里東4-3-1)
霜介が通う大学のシーンや総勢200名のエキストラが参加したラストシーンの撮影が行われました。
★草津川跡地公園de愛ひろば(草津市大路2-4-11)
四季の移り変わりを感じることができる自然豊かな公園。園内にはレストランやカフェがあり、イベントも行われています。霜介がアパート近くを歩くシーンが撮影されました。
★甲賀市役所(甲賀市水口町水口6053番地)
病院に見立てた甲賀市役所の1階のロビー廊下で、待合いシーンが撮影されました、
★多賀大社(犬上郡多賀町多賀604番地)
3日間かけ映画の冒頭など多数のシーンが撮影されました。延べ300人のエキストラも朝早くから参加しました。
★東近江市五個荘近江商人屋敷 外村繁邸(東近江市五個荘金堂町631)
霜介と巨匠・篠田湖山の孫で弟子の千瑛(清原果耶)が筆を取り成長していくシーンや、小道具で作り込まれた湖山の部屋のシーンなどが撮影されました。
★弘誓寺(東近江市五個荘金堂町615)
国の重要文化財に指定されている弘誓寺で、湖山が寺の襖絵を制作するシーンが撮影されました。
★滋賀県畜産技術振興センター(蒲生郡日野町山本695)
霜介と湖峰(江口洋介)が牛乳を受け取りに訪れるシーンが撮影されました。
★JR甲西駅(湖南市平松)
霜介と千瑛が降車するバス乗り場のシーンが撮影されました。
<滋賀ロケーションオフィスについて>
滋賀県の地域振興および観光振興を図るためにロケ誘致・ロケ支援の事業を推進することを目的として2002年4月に設立された団体。滋賀県、県内18市町で構成されています。
キャンペーンの詳細については、特設サイト「映画『線は、僕を描く』×滋賀県」をご覧ください。
https://shiga-senboku.jp/
<写真提供>
滋賀県(共同通信PRワイヤーより)