まち自慢.net
2017.11.17
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ご当地グルメ自慢
滋賀県
旬の「かぶ」を使った料理を味わう「おいしが うれしが」プレミアム・キャンペーン─終了しました
近江米や近江牛など全国に知られた食のブランドを持つ滋賀県には、ほかにも地元で長く愛されてきた多くの「おいしい」食材がたくさんあります。
今、旬を迎えている「かぶ」もその一つ。滋賀県は山形県、長野県と並ぶ日本の三大かぶ王国の一つとして知られ、多くの貴重な在来種とその栽培方法、食文化が残っています。「日野菜漬」で有名な「日野菜」は500年前から親しまれ、京野菜として知られる「聖護院かぶ」は滋賀の「近江かぶ」がルーツと言われています。
この滋賀の「かぶ」にスポットを当てた「おいしが うれしが」プレミアム・キャンペーンが、11月20日(月)から1月31日(水)まで開催されます。
期間中、今が旬の「かぶ」に「近江米」や「近江牛」、「湖魚」などを使用した35の多彩なメニューな県内各地の宿泊施設や飲食店で特別メニューとして提供されます。これは、10月から滋賀県内各地で開催されている観光キャンペーン「日本遺産-滋賀・びわ湖-水の文化ぐるっと博」とタイアップして実施されるものです。
根にビタミンCや消化酵素を多く含み、葉もカルシウムが豊富な健康野菜「かぶ」。この機会に多彩なメニューでお楽しみください。
<「『おいしが うれしが』プレミアム・キャンペーン」の開催概要>
◆開催期間:2017年11月20日(月)~1月31日(水)
◆キャンペーン内容:「かぶ」と「近江米」「近江牛」「湖魚」等を使用した35のメニューを滋賀県内25の宿泊施設や飲食店で提供
◆提供場所:滋賀県内各所の25店
◆主催:滋賀県
詳細は滋賀県の美味しい「食」の情報発信サイト「滋賀のおいしいコレクション」をご覧ください。
<写真提供>
滋賀県(共同通信PRワイヤーより)