まち自慢.net
2020.03.12
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花自慢
埼玉県
水田が一面の菜の花畑に「富士見市東大久保の菜の花」─終了しました
富士見市は埼玉県の南東部、首都30キロメートル圏に位置し、東武東上線と地下鉄有楽町線・副都心線、東急東横線などが相互直通運転を行い、池袋まで30分、渋谷まで45分と交通至便なまちです。
東大久保地区にちょっと遅い春の訪れを告げるのが、水田を一面の黄色いじゅうたんに変える菜の花。
地域の農業団体の皆さんを中心に、環境にやさしい方法で美味しいお米をつくろうと、水田の肥料にするために菜の花を育てています。
例年開催される「東大久保菜の花フェスタ2020」は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため中止になりましたが、無料の菜の花摘みが3月20日(金・祝)から4月5日(日)まで行われます。
今年は桜の開花も早く、桜の名所としても知られるびん沼周辺の桜と菜の花を同時に見ることができるかも。
<「東大久保菜の花フェスタ」について>
◆会場:東大久保の田んぼ(埼玉県富士見市東大久保2234周辺)
◆主催:東大久保菜の花まつり実行委員会
◆後援:東大久保・農地・水・環境保全
◆菜の花摘み(無料):2020年3月20日(金・祝)~4月5日(日)
詳細は、富士見市の公式HPをご覧ください。(「観る・楽しむ」ページから)
https://www.city.fujimi.saitama.jp/miru_tanoshimu/index.html
<写真提供>
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