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2019.06.03
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ご当地グルメ自慢
大分県
春の“新そば”6月15日に解禁!
みずみずしい緑かかった色で、特有の香りと風味を感じる収穫されたばかりの“新そば”。通常は秋が新そばのシーズンですが、大分県の豊後高田市は春・秋の2回新そばが味わえる産地です。春そばは、さわやかな味わいで、秋そばは奥深い味わいが特徴なのだとか。
豊後高田市が、新たな特産として「そば」の産地化に挑戦を始めたのは2002(平成14)年のこと。数々の困難を乗り越えて、今では西日本有数のそば産地となりました。特に3月下旬から4月上旬に播種を終える春そばは、全国でもトップクラスの栽培面積を誇ります。5月下旬に白いそばの花が咲き、6月15日(土)に新そばが解禁されます。
市内には、暑さが厳しくなる中で旬を迎える春そばを、挽きたて、打ちたて、茹でたてで味わえる「豊後高田そば認定店」が12店舗あり、“至高のそば”を味わうことができます。
豊後高田市は、大分県の北東部、国東半島の西側に位置し、「昭和の町」として多くの観光客が訪れます。また、国東半島は山岳仏教文化「六郷満山文化」が栄え、「仏の里」としても知られます。観光地巡りの際に、そばもご堪能ください。
<「春の“新そば”解禁」の概要>
◆解禁日:2019年6月15日(土)
◆手打ちそば認定店:12店舗(大分県豊後高田市内)
詳細は、「昭和の町・豊後高田市公式観光サイト「国東半島・千年のロマンと癒やしの旅『ぶんごたかだ』」をご覧ください。
<写真提供>
豊後高田市(共同通信PRワイヤーより)