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世界最古のヒスイ文化発祥の地「石のまち」テーマのプロジェクト始動！
小滝川ヒスイ狭／写真提供：糸魚川市「石のまち」プロジェクト広報事務局（共同通信PRワイヤー）
新潟県糸魚川市は、新潟県の最西端に位置し、南は長野県、西は富山県に接しています。2009年日本初の世界ジオパークに認定された「糸魚川ジオパーク」や中部山岳国立公園、妙高戸隠連山国立公園など変化に富んだ個性豊かな自然に恵まれています。
ヒスイ・石灰石等の鉱物資源も豊富な糸魚川市では、ユニークな石をテーマに「石のまち」プロジェクトを2019年7月に始動。糸魚川のヒスイは、縄文時代から宝石として利用され、世界最古のヒスイ文化を糸魚川に暮らしていた縄文人が築きました。市内の小滝川ヒスイ狭は、今でも数メートルにおよぶヒスイの原石を見ることができる国内随一のヒスイ産出地です。
糸魚川市では、女性にも人気の糸魚川の石の魅力に触れられる特別ツアーを企画、参加者を募集しています。都心から約2時間、日帰りでも楽しめる「石のまち」めぐり、参加してみませんか。
＜「石のまちツアー」日帰りツアーの概要＞
ヒスイ海岸での国石“ヒスイ”探し、2016（平成28）年の糸魚川の大火から復興を遂げた、200年の歴史を誇る老舗でのランチ、日本随一のヒスイ産地「小滝川ヒスイ狭」見学など石のまちの魅力がぎゅっとつまった日帰りツアーです。糸魚川駅から添乗員が同行します。
◆開催日：2019年9月15日（日）、22日（日）、28日（土）、10月5日（土）、19日（土）、26日（土）
◆行程：10：30糸魚川駅集合→ヒスイ海岸にてヒスイ探し→フォッサマグナミュージアム（日本列島が誕生した地球の歴史を学べるミュージアム）→創業・文化2（1805）年「日本料理鶴来家」でランチ（ツアーオリジナルの糸魚川の食材を使ったスペシャルメニュー）→日本随一のヒスイの産地「小滝川ヒスイ狭」でヒスイの原石を間近に見学→一年中満々と水をたたえる「高浪の池」→自家農園で育てた鶏卵を使ったスイーツ店「フェルエッグ」でヒスイヨモギを使ったスイーツをお土産に→17：00糸魚川駅着・解散
◆料金：一人11,800円
◆最少催行人員：15名
◆旅行企画・実施：株式会社三愛旅行社
◆協力：糸魚川市
＜「石のまちツアー」1泊2日ツアーの概要＞
ヒスイ海岸でヒスイ探しの後、日本海側最大級のベニズワイガニの直売所「マリンドリーム能生」で、海鮮丼ランチ、ヒスイでも有名な奴奈川（ぬながわ）姫の伝説が残る「能生白山神社」で祈願。加賀の井酒造見学後、市内で宿泊。翌日、ヒスイ原石を配置した回遊式日本庭園「翡翠園」見学、観賞式庭園と仏像作品の展示のためにつくられた美術館「玉翠園・谷村美術館」見学後、「日本料理鶴来家」でランチ。小滝川ヒスイ狭、高浪の池を巡ってフェルエッグで一休み後、糸魚川駅で解散
◆開催日：2019年9月15日（日）・16日（月）、22日（日）・23日（月）、28日（土）・29日（日）、10月5日（土）・6日（日）、19日（土）・20日（日）、26日・27日（日）
◆行程：10：30糸魚川駅集合→ヒスイ海岸にてヒスイ探し→フォッサマグナミュージアム→日本海側最大級の紅ズワイガニの直売所（道の駅）で海鮮丼ランチを楽しんで→「能生白山神社」参拝→「弁天岩 恋する東大」見学→糸魚川五醸の一つ「加賀の井酒造」見学→市内ビジネスホテルまたは糸魚川温泉で宿泊 2日目／翡翠園→玉翠園・谷村美術館→創業・文化2（1805）年「日本料理鶴来家」でランチ（ツアーオリジナルの糸魚川の食材を使ったスペシャルメニュー）→日本随一のヒスイの産地「小滝川ヒスイ狭」でヒスイの原石を間近に見学→一年中満々と水をたたえる「高浪の池」→自家農園で育てた鶏卵を使ったスイーツ店「フェルエッグ」でヒスイヨモギを使ったスイーツをお土産に→16：30糸魚川駅着・解散
◆料金：一人27,800円
◆最少催行人員：15名
◆旅行企画・実施：株式会社三愛旅行社
◆協力：糸魚川市
詳細は、「石のまち糸魚川」の公式サイトをご覧ください。
https://ishinomachi.com/
＜写真提供＞
糸魚川市「石のまち」プロジェクト広報事務局（共同通信PRワイヤーより）
