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2017.04.10
| 文化・芸術活動自慢 新潟県

日本文化をまるごと楽しむ、春の祭典「アート・ミックス・ジャパン」─終了しました

新潟市のシンボル「萬代橋」/写真提供:無料写真素材 写真AC

日本海側唯一の政令指定都市・新潟市で、日本の伝統芸術をまるごと楽しんで学べる和の祭典として2013年に始まった「アート・ミックス・ジャパン(AMJ)」。今年で5年目を迎え、4月1日(土)から23日(日)まで、期間を拡大して開催中です。

一流の日本の伝統芸術を集中的にたくさん見られる貴重な機会として定着。全国から来場者が集まり、最近は外国人の来場者も増えています。

海外アーティストとのコラボ「アート・ミックス・ジャパン+(プラス)」や世界から注目を集めるジャパンカルチャー“アニメ”公演など、まだまだ楽しい企画が目白押しです。

桜咲く新潟市で、伝統文化をお楽しみください。

 

<「アート・ミックス・ジャパン」の開催概要>

◆開催期間:2017年4月1日(土)~23日(日)

◆場所:新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」など新潟市内各所

◆主催:アートミックスジャパン実行委員会(新潟総踊り祭実行委員会/新潟商工会議所)

◆共催:新潟市/(公財)新潟市芸術文化振興財団

 

<主なプログラム>

★「狂言」野村万蔵★

江戸時代から続く野村万蔵家が、「佐渡狐」を上演します。残席わずかです。お早目に。

開催日時:4月14日(金) 19:00~20:00

会場:りゅーとぴあ 能楽堂

料金:3800円

 

★にいがた総おどり★

毎年9月に新潟市で開催される、踊りの祭典「にいがた総おどり」を1日限りの舞台で再現。祭り囃子を地方の生演奏でお届けするAMJスペシャルバージョンです。

開催日時:4月15日(土) 19:00~20:30

会場:秋葉区文化会館

料金:3000円

 

★市山七十世・古町芸妓による「日本舞踊」★

江戸時代から新潟を訪れる人々をもてなしてきた古町芸妓が、1987年株式会社として復活して30周年を迎えます。前半は大勢の古町芸妓が華やかな舞台を展開、後半は地方唯一の日本舞踊の家元である市山七十世氏による公演。

開催日時:4月21日(金) 19:00~20:30

会場:りゅーとぴあ 能楽堂

料金:3800円

 

★「雅楽器演奏」東儀秀樹★

宮内庁楽部を経て、1996年のデビュー以来、芸術選奨文部科学大臣新人賞など数々の受賞を重ね、様々なジャンルとコラボレーションしてきた東儀秀樹が、壮大なスケールの演奏を展開します。

開催日時:4月22日(土) 18:30~20:00

会場:音楽文化会館ホール

料金:4900円

 

★アートミックスジャパン+「海外伝統芸術」★

ユネスコ無形文化遺産に指定されているインドネシアの影絵芝居「ワヤン・クリ」と、中国4000年の歴史を再現する中国の「京劇」を上演する「A」。世界各地で公演を行うマレーシアの本格ダンス集団による伝統舞踊「Zapin」を現代風にアレンジしたダンス、フィリピンで国内最優秀舞台芸術団体として表彰された舞踊団が伝統舞踊を上演する「B」の2回公演。

開催日時: 4月23日(日) 「A」10:50~12:20、「B」14:30~16:00

会場:新潟市民プラザ

料金:各4300円

 

★新潟日報140周年記念Otonaプレゼンツ「新潟と世界を結ぶジャパンカルチャー」★

新潟市出身の山賀博之監督が手掛けたアニメ映画『王立宇宙軍オネアミスの翼』の上映会をはじめ、山賀監督と画家の山口晃氏、「新世紀エヴァンゲリオン」などを手掛けたアニメーター・貞本義行氏とのスペシャルトークセッションなど。

「王立宇宙軍ネオアミスの翼」上映会:4月15日(土)~21日(金)、新潟・市民映画館 シネ・ウインド、当日1800円

スペシャルトークセッション:4月16日(日)13:00~15:00、メディアシップ20F そらの広場、3000円

 

詳細は、「アート・ミックス・ジャパン」の公式HPをご覧ください。

http://artmixjapan.com/

 

<写真提供>

無料写真素材 写真AC

https://www.photo-ac.com/

 

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