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「東京メトロで巡る 長崎県ゆかりの地スタンプラリー」─終了しました
西九州新幹線開業1周年を記念して、長崎県と九州旅客鉄道株式会社(JR九州)では、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)と連携し、2023年10月11日(水)から11月5日(日)まで、「東京メトロで巡る 長崎県ゆかりの地スタンプラリー」を開催します。
東京メトロの沿線で長崎県にゆかりのある長崎屋跡、高島秋帆墓、吉村昭記念文学館および長崎県のアンテナショップ「日本橋長崎館」のそれぞれの最寄駅等の4か所にオリジナルデザインのスタンプが設置されます。
4か所すべてのスタンプを集め、「日本橋長崎館」で提示すると、先着2000名に「JR九州オリジナルグッズ」がプレゼントされます。
<「東京メトロで巡る 長崎県ゆかりの地スタンプラリー」の概要>
◆実施期間:2023年10月11日(水)~11月5日(日)
◆参加費:無料 ※スタンプラリーに必要な交通費は自己負担
◆長崎県ゆかりの地/スタンプ設置場所:
1.長崎屋(東京都中央区日本橋室町4-4-10)
江戸時代、日本橋にあった薬種屋。長崎出島のオランダ商館長が江戸参府する際の定宿となっていた。
スタンプ設置箇所:三越前駅(銀座線・半蔵門線、A7出口付近、改札外)
設置時間:9:00~20:00
2.高島秋帆墓(大円寺内/文京区向丘1-11-3)
長崎出身の町年寄であった高島秋帆は、出島のオランダ人から西洋砲術を学び、日本における西洋砲術の開祖と言われる。
スタンプ設置箇所:本駒込(南北線、駅事務室付近、改札外)
設置時間:9:00~20:00
3.吉村昭記念文学館(ゆいの森あらかわ内/荒川区荒川2-50-1)
『戦艦武蔵』や『ふぉん・しいほるとの娘』など長崎を舞台にした作品を数多く執筆した吉村昭は、生涯107回も長崎に足を運び、1998年、長崎県知事から「長崎奉行」の任命を受けた。「ゆいの森あらかわ」は中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森子どもひろばが一体となった荒川区の公共施設
スタンプ設置箇所:ゆいの森あらかわ1階カフェ付近(最寄駅は千代田線町屋駅)
設置時間:9:00~20:30
4.日本橋長崎館(中央区日本橋2-1-3)
長崎県の魅力ある産品の販売や観光を中心とした魅力ある情報を発信するアンテナショップ。
スタンプ設置箇所:日本橋駅(銀座線・東西線、B7出口付近、改札外)
設置時間:9:00~20:00
URL:https://www.nagasakikan.jp/
◆参加方法:東京メトロの各駅に設置されたラックから専用スタンプ台紙を入手し、スタンプ設置箇所4か所すべてをまわってスタンプを集め、すべてのスタンプを集めた専用スタンプ台紙を達成賞引換場所である日本橋長崎館に提示すると、先着2000人に達成賞が贈られます。
※専用スタンプ設置箇所を回る順番は自由。なくなり次第終了となる。
※専用スタンプ台紙の配布は、北千住駅(日比谷線)、中目黒駅、中野駅、西船橋駅、代々木上原駅、和光市駅、渋谷駅(半蔵門線・副都心線)と目黒駅を除く
◆賞品(達成賞):JR九州オリジナルグッズ、先着2000名
◆達成賞引換場所:日本橋長崎館
◆引換期間:2023年10月11日(水)~11月6日(月)、10:30~19:30
詳細は、東京メトロの公式HPをご覧ください。
https://www.tokyometro.jp/
<写真提供>
東京地下鉄株式会社(共同通信PRワイヤーより)