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花と星空の共演「富士見高原リゾート 花の里」ライトアップ営業─終了しました

長野県中部にある富士見町は、八ヶ岳と赤石山脈（南アルプス）北端の入笠山（にゅうかさやま）に挟まれた、標高900～1400ｍの高原地帯に位置するまちです。遠く、富士山を望めることから「富士見」の名がつきました。

標高1250ｍ、富士見高原スキー場のゲレンデに、シーズンオフになると、色とりどりの百日草、サルビア、ケイトウなどが咲く「花の里」が開園します。

ゲレンデのロマンスエリアのほかにも、白樺エリアには、富士見高原キスゲが咲き、展望エリアには、展望ロックガーデンやワイルドフラワーエリアがあります。富士山、北岳、奥穂高岳の日本三大高峰を臨む絶景の展望台「創造の森」には、50体あまりの現代彫刻があり、自生する山野草とともに散策を楽しむこともできます。

8月18日（日）まで、ライトアップ営業が行われ、澄み切った星空と闇に浮かぶ花々を観ることができます。花の里カートや天空の遊覧カートも利用できます。創造の森の彫刻群もライトアップされ、不思議な雰囲気に。8月3日（土）、4日（日）、10日（土）～18日（日）の期間限定で「天空のナイトカフェ」もオープンします。

 

＜「富士見高原リゾート　花の里ライトアップ」の開催概要＞

◆開催期間：2019年7月20日（土）～8月18日（日）
◆営業時間：9：00～17：00
◆ライトアップ時間：18：00～20：30
◆場所：「富士見高原リゾート　花の里」（長野県諏訪郡富士見町境12067）
◆アクセス：JR中央本線「富士見駅」下車、タクシー15分。車で「諏訪南IC」から15分、「小淵沢IC」から8分
◆料金：昼間入園券／大人 1100円、小人700円、ライトアップ営業入園券／大人1100円、小人700円
※昼の入園券はライトアップ営業には利用できません。

 

詳細は「富士見高原リゾート花の里」の公式HPをご覧ください。
https://hanano-sato.jp/

 

＜写真提供＞

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