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2017.07.20
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花自慢
宮城県
ラムサール条約登録地″伊豆沼・内沼″で「はすまつり」開催─終了しました
2005年4月1日、築館町、若柳町、栗駒町、高清水町、一迫町、瀬峰町、鶯沢町、金成町、志波姫町、花山村の栗原郡10町村が合併して誕生した栗原市は、総面積約800平方キロメートルと宮城県内で最も広い面積の市です。
築館・若柳地区と登米(とめ)市にまたがる伊豆沼・内沼は、貴重な自然資源の宝庫でラムサール条約の登録地。夏にはピンク色のハスが沼一面に咲き誇ります。この時期、毎年開催されるのが「伊豆沼・内沼はすまつり」。今年も、7月20日(木)から8月31日(木)まで行われ、地元の漁師が小型遊覧船を出してくれ、湖上から間近にハスを楽しむことができます。
沼面積は387ha、なんと東京ドーム83個分。海抜6m、最大水深1.6m、東北地方最大の面積を誇っています。
<「伊豆沼・内沼はすまつり」の開催概要>
◆開催期間:2017年7月20日(木)~8月31日(木)
◆場所:伊豆沼・内沼(宮崎県栗原市若柳字上畑岡敷味)
◆小型遊覧船乗り場・時間
若柳会場(伊豆沼)/宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリーセンター 8:00~16:00
築館会場(内沼)/栗原市サンクチュアリーセンターつきだて館 8:00~16:00
◆乗船時間:25分程度
◆料金:大人(中学生以上)700円、子ども(小学生以上)400円
◆アクセス:東北自動車道・築館ICから車で約10分。JR東北新幹線「くりこま高原駅」から車で約10分
詳細は、栗原市の公式HPをご覧ください。
<写真提供>
宮城県観光課
「みやぎ観光NAVi」」
http://www.pref.miyagi.jp/site/kankou/