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福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」であじさいまつり─終了しました
三重県の県都・津市は、世界一短い市名のまち。日本のほぼ中央に位置し、中部圏と近畿圏の結節点であり、道路、鉄道、空港など交通アクセスに恵まれています。
伊勢自動車道「久居IC」から車で5分、「垂仁天皇」が紀元35年冬、全国に作った800の灌漑池の一つ・風早池のほとりの伊勢温泉ゴルフクラブの中にある「かざはやの里」は、社会福祉法人正寿会の職員と障がい者施設の利用者が協働して園芸福祉に取り組み、梅650本、藤1,800本、あじさい75,000株を育てている、全国で初めての福祉と環境を融合した花園です。
特に、33,000㎡の敷地に39品種75,000株のあじさいが咲く様子は、丘陵地の環境を活かした植栽の美しさから日本一美しいとも言われています。
あじさいの見ごろは、例年6月10日ごろから25日ごろですが、今年も「2019あじさいまつり」が6月1日(土)から30日(日)まで開催されます。
6月9日(日)には2019年花Queenの撮影会が、16日(日)には2019年度津クイーンの撮影会が開かれます。
<「2019あじさいまつり」の開催概要>
◆開催期間:2019年6月1日(土)~6月30日(日)
◆開催時間:8:00~17:00
◆場所:福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」~かっぱのふるさと〜(三重県津市戸木町4096伊勢温泉ゴルフクラブ内)
◆アクセス:近鉄久居駅下車、榊原温泉行または榊原温泉車庫前行バス乗車「戸木神社前」下車、徒歩15分。伊勢自動車道久居ICから車で5分
◆入園料:福祉と環境の協賛費として大学生以上500円 ※花園にはゴルフプレイに関係なく入園できます
詳細は、「かざはやの里~かっぱのふるさと~」の公式HPをご覧ください。
http://www.kazahayanosato.com/
<写真提供>
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