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2017.06.16
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花自慢
熊本県
2000年前の古代ハスも咲く「2017鹿央里やま 蓮まつり」─終了しました
熊本県山鹿市は、福岡県に接し、九州自動車道菊水ICや植木ICから車で20分ほどのところにあります。2005(平成17)年1月、山鹿市・鹿北町・菊鹿町・鹿本町・鹿央町が合併して誕生しました。
豊かな湧出量を誇る山鹿温泉などの良質な温泉や歴史・文化遺産、伝統工芸・芸能など、さまざまな魅力に富んだ地域です。
四季折々の花々が咲く鹿央(かおう)古代の森公園のハス園には、2000年前の古代ハスなど、15種類のハスが植えられ、6月下旬から7月下旬にかけて見ごろを迎えます。
これに合わせて、鹿央古代の森交流施設『里やま』、鹿央物産館周辺で、6月24日(土)から8月6日(日)まで「2017鹿央里やま 蓮まつり」が開催されます。ハスは早朝に開花するため、物産館も朝7時から営業し、期間限定の朝食メニュー「ハス花見朝食」が朝7時から提供されます。
期間中、子どもスケッチ大会、写真・俳句コンテスト、装飾古墳館とのスタンプラリーなどのイベントも実施されます。
<「2017鹿央里やま 蓮まつり」の開催概要>
◆開催期間:6月24日(土)~8月6日(日)
◆開催場所:鹿央古代の森交流施設『里やま』、鹿央物産館周辺(熊本県山鹿市鹿央町岩原)
◆アクセス:菊水ICから車で15分、植木ICから車で15分、熊本市から車で40分
◆主催:鹿央里やままつり実行委員会
詳細は、鹿央古代の森・鹿央物産館の公式サイトをご覧ください。
<写真提供>
熊本県観光課
熊本県観光サイト「なごみ紀行くまもと」