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日本で最も歴史ある音楽の祭典「第42回霧島国際音楽祭2021」

1980年から開催されている「霧島国際音楽祭」は、日本で最も歴史ある音楽祭です。「教える側と教わる側が影響しあって成長する」「技術的、人間的に自立した音楽家を養成する」ことを理念に掲げ、霧島錦江湾国立公園に接する自然豊かな温泉観光地・霧島高原でスタートしました。

音楽監督に堤剛氏を迎え、国内外で活躍する著名演奏家が、毎年、霧島に集い、受講生も交えて2週間にわたって、音楽の祭典を繰り広げます。霧島で学んだ受講生たちは、国内外で活躍する世界的な音楽家へと成長し、教える側、演奏者として現在の音楽祭を支えています。アジアを代表する音楽祭としても、国内外から高い評価を得ています。

今年も、7月15日（木）から8月1日（日）まで、メイン会場の霧島国際音楽ホール（みやまコンセール）のほか、霧島、鹿児島市内を含めた県内各地で、霧島神宮や教会、足湯や酒蔵などを会場に、およそ50のコンサートが開催されます。

 

＜「霧島国際音楽祭」の開催概要＞

■開催期間：2021年7月15日（木）～8月1日（日）
■会場：霧島国際音楽ホール（みやまコンセール／鹿児島県霧島市牧園町高千穂3311-29）ほか
■アクセス：JR肥薩線「霧島温泉駅」から車で約15分、JR日豊本線「霧島神宮駅」から車で約15分。鹿児島空港から路線バスで約25分。
■料金：公演により異なる
■主催：鹿児島県、 公益財団法人ジェスク音楽文化振興会、公益財団法人鹿児島県文化振興財団
■共催：霧島市

詳細は、霧島国際音楽祭の公式サイトをご覧ください。
https://kirishima-imf.jp/

＜写真協力＞
公益社団法人 鹿児島県観光連盟
鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」
https://www.kagoshima-kankou.com/