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国内最大級の大名庭園「栗林公園」と瀬戸内海を望む「紫雲出山」の桜─終了しました
ライトアップされた栗林公園の桜／写真提供：（公社）香川県観光協会
香川県高松市の特別名勝「栗林公園」は、その借景である「紫雲山（しうんざん）」を含めた面積が、東京ドーム16個分、約75haという文化財に指定された庭園の中では日本一の広さを誇ります。
400年の歴史が息づく大名庭園の傑作で、池の周りに起伏に富んだ地形の山や谷が表現され、四季折々の様々な景色を楽しむことができます。
3月31日（金）から4月9日（日）まで、春のライトアップが行われ、大名庭園ならではの落ち着いた風情の中で、ライトアップされた桜を堪能できます。
香川県西部、三豊市（みとよし）の荘内半島は瀬戸内海に突き出し、浦島太郎の伝説のあるところ。半島の中で最も標高の高い「紫雲出山（しうでやま）」には、ソメイヨシノ、ヨウコウザクラなど約1000本の桜が植えられ、桜ごしに瀬戸の島々を眺めることができます。3月24日（金）から4月20日（木）まで、ライトアップも。
＜「栗林公園の春のライトアップ」の開催概要＞
◆開催日：2017年3月31日（金）～4月9日（日）
◆ライトアップ時間： 21：00まで（入園は20：30まで）
◆会場：特別名勝「栗林公園」
◆アクセス：JR「高松駅」から車で7分。JR「栗林公園北口駅」から徒歩3分。ことでん「栗林公園駅」から徒歩10分。
◆入園料：大人410円、小人170円
＜「紫雲出山（しうでやま） 桜ライトアップ」の開催概要＞
／写真提供：（公社）香川県観光協会
◆開催日： 3月24日（金）～4月20日（木）
◆ライトアップ時間： 21：00まで
◆場所：紫雲出山（香川県三豊市詫間町大浜乙451-1）
◆アクセス：予讃線JR詫間駅から「三豊市コミュニティバス」の詫間線・名部戸（なぶと）行きで「大浜バス停」下車、荘内線に乗り換え「紫雲出山登山口」下車、山頂までは徒歩で1時間半～2時間。
4月1日（土）から9日（日）まで、「大浜漁協臨時駐車場」から山頂駐車場までシャトルバスが運行されます。山頂駐車場から山頂までは徒歩で約7分。
詳細は、（公社）香川県観光協会の「うどん県旅ネット」をご覧ください。
＜写真提供＞
（公社）香川県観光協会
