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東日本大震災から10年、岩手県が震災の記憶と教訓を未来に伝えるポスター・動画を制作

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、まもなく10年。

岩手県では、震災を風化させず、復興への継続的な支援につなげようと、復興に取り組む姿を取り上げたポスター4種類と動画2種類を新たに制作しました。

テーマは、「東日本大震災から10年　記憶と教訓を未来の力に」。

震災から10年の祈りをテーマとした4種類のポスターのうち、「祈り─震災遺構─」と「いわての学び希望基金」が動画でも紹介されています。

これらは、2月22日（月）から3月19日（金）にかけて、県内外の自治体や団体等で構成される「岩手県復興ポスター展」で披露されるほか、3月8日（月）から14日（日）まで、都営地下鉄大江戸線の中吊り広告として掲載されます。大江戸線以外の都営地下鉄でも3月中旬以降に掲載の予定です。

 

詳細は、特設サイト「いわてとあなたが、つながるページ」をご覧ください。
http://www.iwatekara.jp/index.html

 

＜写真提供＞
岩手県（共同通信PRワイヤーより）