まち自慢.net

必見！茨城県の冬の味覚「あんこう鍋の特集」

「東のアンコウ、西のフグ」と称されるあんこう鍋は、茨城県を代表する冬の味覚です。

食べておいしいだけでなく、栄養成分も豊富で、肉は淡白な味わいですが、脂肪が少なく低カロリーでありながらコラーゲンがたっぷり。肝はビタミンAやビタミンB2、さらには老化や癌の原因となる過酸化脂質や活性酸素を抑えるはたらきがあるといわれるビタミンEも豊富に含む、おいしくて体にうれしい食品です。

とはいえ、ちょっとなじみが薄いという方にお勧めなのが、いばらき観光キャンペーン推進協議会の公式HP「観光いばらき」の特集「あんこういばらき」。あんこう鍋の特徴から「あんこうの七つ道具」、あんこうの生態、鍋料理以外の食べ方など、あんこう鍋をもっと楽しむ7つのポイントがわかりやすく掲載されています。

もちろんあんこう鍋が盛んな県内の5つの市町（北茨城市、日立市、ひたちなか市、大洗町、水戸市）のあんこう鍋の食べられるお店、宿も紹介されています。

まずは、あんこうをおいしく楽しむための豆知識をご覧ください。
https://www.ibarakiguide.jp/

 

＜写真提供＞
いばらき観光キャンペーン推進協議会