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首都圏からのアクセスがよい茨城県、「秋のおすすめ観光スポット７選」
滝の周辺が真っ赤に色づいた「袋田の滝」／写真提供：写真AC
首都圏からのアクセスがよい茨城県には、魅力的な観光スポットがたくさんあります。
緊急事態宣言も解除され、秋の行楽シーズンを迎えた茨城県では、公式観光サイト「観光いばらき」で秋におすすめの7つの観光スポットを紹介しています。
山あり、滝あり、海ありの茨城県で美しい秋を堪能してください。
＜国営ひたち海浜公園「きて みて さわって コキアカーニバル」開催中＞
春のネモフィラで知られる国営ひたち海浜公園では、3万2千本のコキアが真っ赤に色づいています。
10月2日（土）から31日（日）までの「きて みて さわって コキアカーニバル」の期間中は毎日開園されます。
■開催期間：2021年10月2日（土）～31日（日）
■住所：茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
■アクセス：JR常磐線「勝田駅」東口2番乗り場から路線バスで「海浜公園西口」まで約15分、または「海浜公園南口」まで20分
勝田駅東口から「海浜公園西口」まで、2021年10月2日（土）～11月3日（水・祝）の土・日・祝日（予定）に直行バスが運行されます
■公式サイト：https://hitachikaihin.jp/
＜いばらきフラワーパーク＞
この春リニューアルしたフラワーパークが、「秋バラ」の季節を迎えています。四季で変化する「バラテラス」、花の色別に分けた「色別バラ」、香りの違いを感じられる「香りのバラ」や「バラのトンネル」など秋バラシーズンをお楽しみください。
■住所：茨城県石岡市下青柳200番地
■アクセス：JR常磐線「石岡駅」西口から路線バスで約30分
■公式サイト：https://www.flowerpark.or.jp/
＜偕楽園＞
水戸市の偕楽園は、日本三名園の一つ。江戸時代、水戸藩九代藩主・徳川斉昭（なりあき）によって造園され、文武修業の場（一張・いっちょう）である「弘道館」に対し、修業の余暇に心身を休める場（一弛・いっし）として、相互に補完しあう一対の教育施設と位置付けられています。斉昭公が、文人墨客や家臣・領民を招き、養老や詩歌の宴を催した「好文亭」が10月1日から利用再開されています。
■住所：茨城県水戸市見川 1-1251
■アクセス：JR常磐線「水戸駅」北口 4番バス乗り場（茨城交通）から乗車約20分「好文亭表門、偕楽園東門、偕楽園前」下車徒歩約3～5分、または北口6番バス乗り場（関東鉄道）から乗車約20分「偕楽園千波湖」下車徒歩5分から10分
■公式サイト： https://ibaraki-kairakuen.jp/
＜袋田の滝＞
日本三名爆のひとつ。紅葉シーズンを迎え、滝の周辺が真っ赤に色づきます。冬には、気温の低下とともに滝の流れが凍結する「氷瀑（ひょうばく）」を見ることができます。
■住所：茨城県久慈郡大子町袋田３−１９
■アクセス：JR水郡線「袋田駅」よりバス約10分「滝本」下車徒歩約10分。またはJR水郡線「袋田駅」よりタクシー約10分
■公式サイト：https://www.daigo-kanko.jp/fukuroda-falls.html
＜筑波山＞
日本百名山のひとつに数えられる筑波山。山頂からは遠く関東平野の夜景を一望することができ、東京都心の夜景や東京タワー、東京スカイツリーの光を見ることもできます。2022年2月27日（日）までの土日祝日には、日暮れから夜間のロープウェイに乗って筑波山頂へ登るスターダストクルージングを楽しめます。
■アクセス：首都圏新都市鉄道「つくば駅」から筑波山シャトルバスで約50分「つつじが丘」下車、ロープウェイにて「女体山駅」（標高840m）まで約6分
■公式サイト： http://www.mt-tsukuba.com/
＜竜神大吊橋＞
常陸太田市の竜神峡に広がる渓谷を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上にかかる吊橋が竜神大吊橋。橋長375mの歩行者専用の橋としては日本最大級の長さを誇ります。秋には、竜神峡全体が紅葉で赤や黄色に色づきます。高さ100m、国内最大級のスケールの「竜神バンジー」も営業を再開しています。
■住所：茨城県常陸太田市天下野町2133-6
■アクセス：JR水郡線「常陸太田駅」から茨城交通バスで40分「竜神大吊橋」または「竜神大吊橋入口下車」※乗車には事前予約が必要
■公式サイト：https://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
＜アクアワールド茨城県大洗水族館＞
10月1日から営業再開している「アクアワールド茨城県大洗水族館」では、開館20周年記念事業「超サメ展」を12月5日（日）まで開催中。今年6月に日本で初めて誕生した「シロワニ」というサメの赤ちゃんが公開されています。
■住所：茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
■アクセス：ひたちなか海浜鉄道「那珂湊駅」から茨城交通バスで約6～7分「アクアワールド・大洗」下車。または大洗鹿島線「大洗駅」から循環バス「海遊号」乗車約15分「アクアワールド・大洗」下車
■公式サイト：https://www.aquaworld-oarai.com/
詳細は、いばらき観光キャンペーン推進協議会の公式HP「観光いばらき」をご覧ください。
https://www.ibarakiguide.jp/
＜写真提供＞
写真のフリー素材サイト 写真AC
https://www.photo-ac.com/
