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2016.08.19
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花自慢
茨城県
見渡すかぎりの花畑「あけのひまわりフェスティバル」─終了しました
見渡すかぎりの花畑に100万本のひまわりが咲く「あけのひまわりフェスティバル」が、8月27日(土)から9月4日(日)まで、茨城県筑西市で開催されます。
筑西市は、2005(平成17)年、下館市・開城町・明野町・協和町の1市3町が合併して誕生しました。東京から北へ約70km、茨城県の西部に位置し、鬼怒川・小貝川などが南北に還流する肥沃な田園地帯を形成しています。
筑西市では、休耕田を使って、八重ヒマワリや黄花コスモスなどを栽培し、毎年夏の風物詩として「あけのひまわりフェスティバル」を開催してきましたが、今年は、名峰・筑波山をバックにした倉持地区の約4.7haの田畑に八重ヒマワリ約100万本を植栽。文字通り見渡すかぎりのヒマワリ畑が出現します。
ひまわり切花園では、5本300円でお持ち帰りができるほか、別途有料で自分で摘んだひまわりをその場で可愛くラッピングしてくれます。ハート型に植えられたミニひまわりのガーデンも登場。
夏の名残りを一面のひまわり畑でお楽しみください。
<「あけのひまわりフェスティバル」の開催概要>
◆開催期間:2016年8月27日(土)~9月4日(日)
◆開催場所:茨城県筑西市倉持地区(茨城県筑西市倉持1170-1
◆アクセス:JR水戸線「下館駅」下車、タクシーで20分。JR常磐線「黒子駅」下車、タクシーで15分。期間中の土日のみ、JR水戸線「下館駅」南口および明野公民館から会場まで無料シャトルバスが運行されます。
◆栽培品種:八重ヒマワリ、ミニひまわり、陸前高田ひまわり
◆主催:明野ひまわりの里実行委員会
◆共催:筑西市観光協会
詳細は筑西市観光協会の公式HPをご覧ください。
<写真提供>
茨城県公式観光情報サイト
「観光いばらき」