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2019.06.14
| 観光名所自慢 兵庫県

六甲の花とグルメを楽しもう!「神戸 六甲山花めぐり」─終了しました

六甲オルゴールミュージアム/Ⓒ一般財団法人神戸観光局

兵庫県の南東部、神戸市街地の西から北にかけて位置する六甲山。神戸のシンボルとして、今も昔も地元の人々から愛されるレジャースポットです。

四季折々の表情を見せる六甲山ですが、初夏から夏にかけては、1年のうちで最も緑が美しい季節。

高山帯や寒冷地でなければ見ることのできない高山植物や珍しい花々、草花で彩られた美しい庭園を楽しむことができます。

7月31日(水)まで、山上の4施設、六甲オルゴールミュージアム、六甲高山植物園、六甲山カンツリーハウス、自然体感展望台六甲枝垂れで、花に関連したイベントや季節限定グルメが楽しめる「神戸 六甲山花めぐり」が開催されています。期間中は会場となる4施設をお得に周遊できる「神戸 六甲山花めぐりチケット」も販売されています。

 

<「神戸 六甲山花めぐり」の開催概要>

◆開催期間:2019年5月10日(金)~7月31日(水)

◆対象施設:六甲オルゴールミュージアム、六甲高山植物園、六甲山カンツリーハウス、自然体感展望台 六甲枝垂れ

◆4施設共通券: 大人(中学生以上)1500円、小人(4歳~小学生)750円 ※対象4施設に単独で入場した場合の通常料金 大人2570円、小人1330円

※ WEB限定当日割引券 大人1400円、小人700円

 

<各施設の見どころ>

★六甲オルゴールミュージアム★

ミュージアムの入口をイングリッシュガーデンが飾り、池の周囲にはワイルドフラワーが、入口付近は多様な品種の宿根草が彩っています。7月上旬からはユリが見ごろに。

初夏メニュー:ガーデンバーガー、レモンシフォンケーキなど

イベント:特集コンサート「六甲山の花々とオルゴール~KOBE香水物語に包まれて~」 7月11日(木)まで毎日10:30~16:30の毎時30分から開催

 

★六甲高山植物園★

北海道南部に相当する気候を利用し、高山植物を中心に世界の寒冷地植物、六甲山自生植物など約1500種が栽培されています。コマクサ、ニッコウキスゲ、ヒマラヤの青いケシなどが見ごろに。7月下旬にかけてアジサイも。

初夏メニュー:豚しゃぶと野菜ののっけごはん、六甲ブルークリームソーダなど

イベント:「ヒマラヤの青いケシ展」1500株の植栽展示に加え、生態について詳しく解説したパネルや自生地の様子を収めた写真を展示。6月23日(日)まで

 

★六甲山カンツリーハウス★

27,000株のニッコウキスゲが、冬にはゲレンデだった広い斜面一帯を黄色一色に染めます。散策型のローズガーデン「バラの小径 ローズウオーク」には、原種やイギリスから直輸入した品種など、約90種類・2000本のバラが咲き誇ります。

初夏のメニュー:ばらの花ジュース、ムレスナBOXティ~ウィーンのバラ~、ローズソフトなど

 

★自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)★

今年で開館10年目を迎える六甲山のランドマーク。周囲には、牧草地を思わせる芝生の中に野の花々が咲くメドウガーデンが広がっています。7月下旬にはオミナエシが見ごろに。

イベント:「六甲山光のアート」1000万色以上の色に変化するLED照明が、展望台のフレームを内側から照らし出し、六甲山の四季を表現。神戸の夜景とともにお楽しみください。8月31日(土)まで

 

詳細は、「神戸 六甲山花めぐり」の特設サイトをご覧ください。

https://www.rokkosan.com/flowertour2019/

 

<写真提供>

一般財団法人神戸観光局

神戸公式観光サイト「Feel KOBE」

https://www.feel-kobe.jp/

 

 

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