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2022.03.09
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観光名所自慢
兵庫県
西日本初登場!“砂漠の妖精”グンディ3月4日(金)から神戸どうぶつ王国で公開中
兵庫県神戸市の神戸どうぶつ王国で、2022年3月4日(金)から、砂漠の妖精と呼ばれるげっ歯目のグンディが公開されています。
グンディは大変珍しく、世界ではヨーロッパの一部で公開されているだけで、日本でも埼玉県こども動物自然公園と神戸どうぶつ王国の2園でしか公開されていません。
体長約20cm、体重約300gと小さな体で、とてもかわいらしい姿をしていることから砂漠の妖精と呼ばれています。砂漠の岩場に生息するネズミの中でも原始的なげっ歯類に属し、モルモットに似ていますが、ヤマアラシに近い仲間です。
社会性があり、野生では雄1匹と数匹の雌からなる少数の群れで暮らしています。群れには階級があって、時には喧嘩をすることも。重なり合ったり、キスするようなしぐさなど、仲間とのコミュニケーションをとる姿が可愛いとSNSでも話題になっています。
<「神戸どうぶつ王国」の概要>
花と動物と人とのふれあい共生パーク 神戸どうぶつ王国。
■住所:兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9
■アクセス:ポートライナー「計算科学センター(神戸どうぶつ王国・「富岳」前)」駅下車すぐ
■営業時間:10:00~16:00(入園締切15:30)
■休園日:木曜日 ※ただし、祝日は営業
■入園料金:大人(中学生以上)1800円、小学生1000円、幼児(4歳・5歳)300円、シルバー(満65歳以上)1300円
詳細は、神戸どうぶつ王国の公式ホームページをご覧ください。
https://www.kobe-oukoku.com/
<写真提供>
株式会社どうぶつ王国(共同通信PRワイヤーより)