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神戸淡路鳴門自動車道「全通20周年記念フォーラム」淡路島夢舞台で開催─申込は締切ました

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2018.07.03

| セミナー／シンポジウム自慢兵庫県

神戸淡路鳴門自動車道「全通20周年記念フォーラム」淡路島夢舞台で開催─申込は締切ました

渦潮と大鳴門橋／写真提供：無料写真素材　写真AC

神戸淡路鳴門自動車道は、兵庫県神戸市の舞子の浜から明石海峡を渡り、淡路島を縦断して、渦潮で名高い鳴門海峡を渡って徳島県鳴門市に抜ける全長89.0kmの道路です。

1985（昭和60）年6月に開通した大鳴門橋と、1998（平成10）年4月に完成した明石海峡大橋の二つの橋を通り、関西経済圏と四国を直結するルートとして観光や経済の活性化などに大きな役割を果たしています。

明石海峡大橋が開通し、全通20周年を迎えた今年、7月29日（日）に淡路夢舞台国際会議場で「全線開通20周年記念フォーラム」が開催されます。淡路島名誉大使で落語家の桂文枝をゲストに迎えたトークショーも行われます。

淡路夢舞台は、淡路島の植生に基づいた植物が植えられ、世界に名を馳せる建築家・安藤忠雄氏によって設計された、世界でも類を見ない「環境創造型」のプロジェクトです。日本初のリゾート＆コンファレンスを基本コンセプトに緑の森に包まれた「国際会議場」、ゆとりとくつろぎを提供するウェスティンホテル淡路、安藤建築の醍醐味を味わえる百段苑、貝の浜、屋上展望テラスで構成された「展望テラス」、日本最大級の温室「奇跡の星の植物館」など個性豊かな施設で成り立っています。

この機会に淡路島もお楽しみください。