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2018.07.17
| 花自慢 北海道

日本一を誇るひまわりの里・北竜町で「ひまわりまつり2018」─終了しました

一面のひまわり畑/写真提供:北竜町
北海道の中央部、空知(そらち)管内の北部に位置する北竜町は、札幌まで車で2時間、旭川まで1時間の距離にあります。暑寒別岳(しょかんべつだけ)を主峰とする増毛(ましけ)山脈とその支脈が町内を走り、全面積の70%を山林が占めます。
23.1ha、150万本のひまわりが咲くひまわりの里は、国内最大級。例年8月上旬に旬を迎えます。1989年の造成開始以来、台風や竜巻による大被害を受けながら、2000人の北竜町民が協力しあって、毎年大切に育てたひまわりが、今年も咲き始めました。
7月14日(土)から8月19日(日)まで「第32回ひまわりまつり」が開催されています。21種類の世界のひまわりが植えられた「世界のひまわりコーナー」、ひまわりで作られた巨大迷路、ひまわりの里を一周する遊覧車「ひまわり号」、レンタサイクルもあります。土日には楽しいイベントも。
どこまでも広がるひまわり畑をお楽しみください。
 

<北海道・北竜町「第32回ひまわりまつり」の開催概要>

◆会期:2018年7月14日(土)~8月19日(日) 
◆会場:ひまわりの里(北海道雨竜郡北竜町143-2) 
◆アクセス:JR「滝川駅」およびJR「深川駅」から路線バスで「ひまわりの里北竜中学校前」下車、または札幌発「留萌(るもい)」行き高速バスで「ひまわりの里北竜中学校前」下車。車で、道央自動車道深川JCTから深川留萌自動車道へ入り、秩父別ICから国道233、275号線へ約80分 
◆料金:入場無料、駐車場無料 
◆主催:北竜町ひまわり観光協会 
 

<プログラム例>

 

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遊覧車「ひまわり号」/写真提供:北竜町
★世界のひまわりコーナー&女優田中好子ひまわりコーナー★
北竜中学校の生徒が中心となって、世界の珍しいひまわり21種類を栽培。7月30日(月)・31日(火)には生徒たちによる「世界のひまわりガイド」も行われます。
また、北竜町では2011年4月に亡くなった女優の田中好子さん、1993年に亡くなった女優の夏目雅子さんゆかりの基金「夏目雅子ひまわり基金」「田中好子いつもいっしょだよ基金」を紹介し、「ひまわりの花を咲かそうプロジェクト」に参加しています。
 
★ひまわり迷路★
ひまわりの畑を巡る人気の巨大迷路。毎年変わるテーマの言葉に応じて、迷路のルールが変わります。今年は「ダチョウひまわり迷路」と「竜神迷路」。スタンプラリーやクイズなどのお楽しみも。
開催時間:「ダチョウひまわり迷路」/9:00~17:00、「竜神迷路」/8:00~18:00
料金:いずれも1名300円
 
★遊覧車「ひまわり号」★
ひまわりの里を1周します
料金:大人500円、子ども300円
 
詳細は、北竜町ひまわり観光協会の公式HPをご覧ください。
 
<写真提供>
北竜町「北竜町ポータル」
 
 
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