TOP
まち自慢.net
北海道の冬まつりのスタートを飾る「第43回ひがしかわ氷まつり」─終了しました

まち自慢.net

2017.01.06

| ウインター・イベント自慢北海道

北海道の冬まつりのスタートを飾る「第43回ひがしかわ氷まつり」─終了しました

大雪山連邦の最高峰旭岳がある町・東川町／写真提供：ひがしかわ観光協会

東川町は、北海道のほぼ中央に位置し、日本最大の自然公園「大雪山国立公園」の麓にある人口約8000人の小さな町です。北海道の峰と言われる大雪山連邦の最高峰・旭岳が町域に所在し、豊富な森林資源と美しい自然景観に恵まれています。最近では、東川町国際写真フェスティバルが開かれ、「写真の町」としてもよく知られるようになりました。

この時期、北海道では寒さを生かした冬祭りが道内各地で順次行われますが、そのスタートを飾るのが1月21日（土）から23日（月）まで東川町で開催される氷の祭典「ひがしかわ氷まつり」です。氷彫刻発祥の地でもあり、氷彫刻コンテストや一般参加による氷雪像づくりが行われます。

前夜祭では花火が打ち上げられ、雪や氷を楽しむプレーパークがオープンします。

次いで2月7日（火）から12日（日）には、隣接する旭川市で「第58回旭川冬まつり」が開催されます。