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4haの山の斜面に2万株のあじさいが。「新宮あじさいの里」

2004年、川之江市・伊予三島市・土居町・新宮村の2市1町1村が合併して誕生した愛媛県四国中央市は、愛媛県の東部にあり、四国の高速道路の中央結節点に位置しています。瀬戸内海に面した市街地、法王山脈と四国山地、銅山川を有し、町・海・山・川に恵まれ、三島川之江港を海の玄関口として、製紙・紙産業を基幹とする工業も集積しています。

同市の新宮町に、約4haの山の斜面に2万株のあじさいが咲き誇る花の名所「あじさいの里」があります。斜面には、小さな散策路がつくられ、花と緑に囲まれた中を歩くことができます。見頃の時期には、斜面をゆっくりと進むモノレールの運行も。

6月18日（土）から30日（木）まで「新宮あじさい祭り」が開催され、あじさい茶屋ではあじさいだんごが販売されます。

 

＜「新宮あじさい祭り」の開催要項＞

■開催期間：2022年6月18日（土）～6月30日（木）

■所在地：愛媛県四国中央市新宮町上山3322付近

■アクセス：高知自動車道「新宮IC」を降りて、県道5号線、国道319号線を車で約20分。
JR伊予三島駅から、せとうちバス「新宮・天日行き」乗車、バス停「長手橋」下車、徒歩3分

■入場料：無料

■あじさいモノレール運行期間：6月11日（土）～ 7月3日（日）　10：00～16：30

■モノレールの料金：片道500円

 
詳細は、四国中央市観光協会の公式HPをご覧ください。
http://www.shikochu-kankou.jp/

 

＜写真提供＞
一般社団法人愛媛県観光物産協会
愛媛県の公式観光サイト「いよ観ネット」
https://www.iyokannet.jp/