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シネマ夢倶楽部

豊かで多彩な生活を送るための情報を発信します。

シネマ夢倶楽部は「多くの人に、いい映画、上質な映画を観て感動してもらいたい…。 夢や希望を得て、心豊かに生活していただきたい…。」と考え、生活文化向上事業の一環として事業を推進しております。 シネマ夢倶楽部では公開前の数多くの映画作品から、推薦映画を選び、情報発信と上映会を行なっています。

機関紙 【シネマ21】の発行

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東京新聞紙面掲載「シネマ21plus」
2003年の事業設立以来、推薦委員による推薦作品数は既に4,000タイトル以上を数え、試写上映会も210回(2020年度迄)を実施しております。 また、試写会「東京シネマ・プレビュー」とあわせ、毎月の推薦作品を東京新聞夕刊紙面「シネマ21plus」に掲載しています。

企業との連携

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東京シネマ・プレビュー試写会告知紙面
「夢と感動、何よりも映画の素晴らしさを感じてもらいたい」をテーマに、より多くの作品を普及することを目的に、企業との連携を図り作品の告知・紹介しているのが「東京シネマ・プレビュー」、「名画劇場」です。

推薦委員一覧

推薦委員長 渡辺 俊雄(元NHK衛星映画劇場 支配人)
顧問・推薦委員 馬場 彰 ((一財)日本ファッション協会 名誉理事長/元株式会社オンワードホールディングス 名誉顧問)
推薦委員
(50音順、敬称略)
浅香光 健(演劇舞踊浅香流 名取)
安藤 紘平(映画監督、早稲田大学名誉教授)
掛尾 良夫(田辺・弁慶映画祭ディレクター)
樫山 文枝(女優)
三遊亭 小圓楽(落語家)
高木 直(ワインエキスパート)
高見 恭子(タレント/文筆家)
伊達 彰夫(リテールビジネス研究所 顧問)
田中 千世子(映画評論家)
坪田 秀治(日本商工会議所 参与)
鳥越 孝治(元株式会社ダイドーリミテッド 社長)
西山 昭彦(立命館大学客員教授、博士(経営学))
宮川 直美(医師)
渡辺 祥子(映画評論家)
事務局アドバイザー
(50音順、敬称略)
小林 美也子(プロデューサー/ライター)
森 晃一(キズメットプロダクション プロデューサー)
キャレン・セバンズ(キズメットプロダクション ディレクター)

※2024年8月現在:推薦委員16名 事務局アドバイザー3名

過去授賞案件一覧

受賞者 授賞名
第20回
(2022年)
『ある男』 監督:石川 慶 ベストシネマ賞 第1位
『マイ・ブロークン・マリコ』 監督:タナダユキ ベストシネマ賞 第2位
『ベルファスト』 監督:ケネス・ブラナー ベストシネマ賞 第3位
シアター・イメージフォーラム シネマ夢倶楽部賞
監督 早川 千絵 脚本・監督作品:『PLAN 75』 俳優 伊東 蒼 出演作品:『さがす』『恋は光』 俳優 磯村 勇斗 出演作品:『PLAN 75』他 推薦委員特別賞
映画監督 山田 洋次
俳優 安藤 サクラ
20周年記念賞
第19回
(2021年)
『ファーザー』 監督:フロリアン・ゼレール ベストシネマ賞 第1位
『ノマドランド』 監督:クロエ・ジャオ ベストシネマ賞 第2位
『由宇子の天秤』 監督:春本雄二郎 ベストシネマ賞 第3位
『護られなかった者たちへ』 監督:瀬々敬久 ベストシネマ賞 第3位
バリアフリー映画鑑賞推進団体 シティ・ライツ シネマ夢倶楽部賞
俳優 古川琴音 『偶然と想像』出演 推薦委員特別賞
第18回
(2020年)
『燃ゆる女の肖像』 監督:セリーヌ・シアマ ベストシネマ賞 第1位
『ジョジョ・ラビット』 監督:タイカ・ワイティティ ベストシネマ賞 第2位
『朝が来る』 監督:河瀨 直美 ベストシネマ賞 第3位
ミニシアター・エイド基金(Mini-Theater AID) シネマ夢倶楽部賞
HIKARI 『37セカンズ』監督・脚本・プロデューサー 蒔田 彩珠 『朝が来る』出演 推薦委員特別賞
第17回
(2019年)
『グリーンブック』 監督:ピーター・ファレリー ベストシネマ賞 第1位
『蜜蜂と遠雷』 監督:石川 慶 ベストシネマ賞 第2位
『存在のない子供たち』 監督:ナディーン・ラバキー ベストシネマ賞 第3位
山田洋次監督と『男はつらいよ』50作 シネマ夢倶楽部賞
オダギリ ジョー 『ある船頭の話』監督 推薦委員特別賞
第16回
(2018年)
『スリー・ビルボード』 監督:マーティン・マクドナー ベストシネマ賞 第1位
『万引き家族』 監督:是枝 裕和 ベストシネマ賞 第2位
『日日是好日』 監督:大森 立嗣 ベストシネマ賞 第3位
テアトル新宿 シネマ夢倶楽部賞
濱口 竜介 『寝ても覚めても』監督 唐田 えりか 『寝ても覚めても』出演 推薦委員特別賞
第15回
(2017年)
『花筐/HANAGATAMI』 監督:大林 宣彦 ベストシネマ賞 第1位
『婚約者の友人』 監督:フランソワ・オゾン ベストシネマ賞 第2位
『幼な子われらに生まれ』 監督:三島 有紀子 ベストシネマ賞 第3位
田辺・弁慶映画祭 シネマ夢倶楽部賞
石橋 静河 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』出演 推薦委員特別賞
映画作家 大林 宣彦
女優 常盤 貴子
15周年記念賞
第14回
(2016年)
『ハドソン川の奇跡』 監督:クリント・イーストウッド ベストシネマ賞 第1位
『トランボハリウッドに最も嫌われた男』 監督:ジェイ・ローチ ベストシネマ賞 第2位
『湯を沸かすほどの熱い愛』 監督:中野 量太 ベストシネマ賞 第3位
日本外国特派員協会 映画委員会
鶴岡まちなかキネマ
シネマ夢倶楽部賞
杉咲 花 『湯を沸かすほどの熱い愛』出演 中野 量太 『湯を沸かすほどの熱い愛』監督 推薦委員特別賞
第13回
(2015年)
『黄金のアデーレ 名画の帰還』 監督:サイモン・カーティス ベストシネマ賞 第1位
『母と暮せば』 監督:山田 洋次 ベストシネマ賞 第2位
『恋人たち』 監督:橋口 亮輔 ベストシネマ賞 第3位
『マイ・インターン』 監督:ナンシー・マイヤーズ ベストシネマ賞 第3位
那須ショートフィルムフェスティバル シネマ夢倶楽部賞
広瀬 すず 『海街diary』出演 松永 大司 『トイレのピエタ』監督・脚本 推薦委員特別賞
第12回
(2014年)
『蜩ノ記』 監督:小泉 堯史 ベストシネマ賞 第1位
『人生はマラソンだ!』 監督:ディーデリック・コーパル ベストシネマ賞 第2位
『天才スピヴェット』 監督:ジャン=ピエール・ジュネ ベストシネマ賞 第3位
飯田橋 ギンレイホール シネマ夢倶楽部賞
安藤 桃子 『0.5ミリ』監督・脚本 豪田 トモ 『うまれる』『うまれる ずっと、いっしょ。』監督・撮影・企画 推薦委員特別賞
第11回
(2013年)
『もうひとりの息子』 監督:ロレーヌ・レヴィ ベストシネマ賞 第1位
『ある海辺の詩人 ―小さなヴェニスで―』 監督:アンドレア・セグレ ベストシネマ賞 第2位
『舟を編む』 監督:石井 裕也 ベストシネマ賞 第3位
スタジオジブリ
いせフィルム
シネマ夢倶楽部賞
第10回
(2012年)
『ル・アーヴルの靴みがき』 監督:アキ・カウリスマキ ベストシネマ賞 第1位
『アルゴ』 監督:ベン・アフレック ベストシネマ賞 第2位
『はやぶさ 遥かなる帰還』 監督:瀧本 智行 ベストシネマ賞 第3位
澤登 翠(活動弁士)
『JAPAN IN A DAY[ジャパン・イン・ア・デイ]』
シネマ夢倶楽部賞
内田 けんじ 『鍵泥棒のメソッド』監督・脚本 推薦委員特別賞
第9回
(2011年)
『一枚のハガキ』 監督:新藤 兼人 ベストシネマ賞 第1位
『英国王のスピーチ』 監督:トム・フーパー ベストシネマ賞 第2位
『木洩れ日の家で』 監督:ドロタ・ケンジェジャフスカ ベストシネマ賞 第3位
子どもたちの世界映画祭 キンダー・フィルム・フェスティバル
山形国際ドキュメンタリー映画祭
シネマ夢倶楽部賞
第8回
(2010年)
『インビクタス 負けざる者たち』 監督:クリント・イーストウッド ベストシネマ賞 第1位
『必死剣鳥刺し』 監督:平山 秀幸 ベストシネマ賞 第2位
『クレアモントホテル』 監督:ダン・アイアランド ベストシネマ賞 第3位
ぴあフィルムフェスティバル
有限会社アップリンク
シネマ夢倶楽部賞
石井 裕也 『川の底からこんにちは』監督・脚本 呉 美保 『オカンの嫁入り』監督・脚本 推薦委員特別賞
第7回
(2009年)
『グラン・トリノ』 監督:クリントン・イーストウッド ベストシネマ賞 第1位
『ディア・ドクター』 監督:西川 美和 ベストシネマ賞 第2位
『カティンの森』 監督:アンジェイ・ワイダ ベストシネマ賞 第3位
東宝株式会社
アスミック・エース エンタテインメント株式会社
シネマ夢倶楽部賞
東京国際女性映画祭 シネマ文化賞
第6回
(2008年)
『おくりびと』 監督:滝田 洋二郎 ベストシネマ賞 第1位
『歩いても 歩いても』 監督:是枝 裕和 ベストシネマ賞 第2位
『胡同の理髪師』 監督:ハスチョロー ベストシネマ賞 第3位
松竹株式会社
ギャガ株式会社(旧株式会社ギャガ・コミュニケーションズ)
シネマ夢倶楽部賞
ぎふアジア映画祭 シネマ文化賞
第5回
(2007年)
『君の涙ドナウに流れハンガリー1956』 監督:クリスティナ・ゴダ ベストシネマ賞 第1位
『それでもボクはやってない』 監督:周防 正行 ベストシネマ賞 第2位
『ボルベール<帰郷>』 監督:ペドロ・アルモドバル ベストシネマ賞 第3位
株式会社シネカノン
ギャガ株式会社(旧株式会社ギャガ・コミュニケーションズ)
シネマ夢倶楽部賞
福岡アジア映画祭
かくのだて フィルムコミッション
シネマ文化賞
第4回
(2006年)
『武士の一分』 監督:山田 洋次 ベストシネマ賞 第1位
『紙屋悦子の青春』 監督:黒木 和雄 ベストシネマ賞 第2位
『父親たちの星条旗』 監督:クリント・イーストウッド ベストシネマ賞 第3位
『赤い鯨と白い蛇』 監督:せんぼんよしこ ベストシネマ賞 第3位
株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
松竹株式会社
シネマ夢倶楽部賞
小津安二郎記念・蓼科高原映画祭
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
シネマ文化賞
第3回
(2005年)
『ALWAYS 三丁目の夕日』 監督:山崎 貴 ベストシネマ賞 第1位
『輝ける青春』 監督:マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ ベストシネマ賞 第2位
『亀も空を飛ぶ』 監督:バフマン・ゴバディ ベストシネマ賞 第3位
アスミック・エースエンタテインメント株式会社
東宝株式会社
株式会社シネカノン
シネマ夢倶楽部賞
第2回
(2004年)
『誰も知らない』 監督:是枝 裕和 ベストシネマ賞 第1位
『春夏秋冬そして春』 監督:キム・ギドク ベストシネマ賞 第2位
『ピエロの赤い鼻』 監督:ジャン・ベッケル ベストシネマ賞 第3位
ギャガ株式会社(旧株式会社ギャガ・コミュニケーションズ)
東宝株式会社
角川映画株式会社(旧日本ヘラルド映画株式会社)
シネマ夢倶楽部賞
第1回
(2003年)
『息子のまなざし』 監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ ベストシネマ賞 第1位
『蕨野行(わらびのこう)』 監督:恩地 日出夫 ベストシネマ賞 第2位
『美しい夏キリシマ』 監督:黒木 和雄 ベストシネマ賞 第3位
20世紀フォックス映画
松竹株式会社
アスミック・エース
シネマ夢倶楽部賞
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